

木口の緻密さと表面の平滑性をいかし、オレフィンシートや強化紙を用いたラッピング、Vカット、フラッシュ加工等の加工方法で、巾木・廻り縁等の造作材からねじ保持力を必要とするドア枠や耐水性を必要とする窓枠にも使用されています。

ラワン合板の品質低下、表面シート変更により、ドア・クローゼットの表面基材のMDF化が進んでいます。平滑な表面性、切り口の木口面の緻密さから、より品質の高い建具が仕上がります。

MDFの表面硬度から耐キャスター性能が高まり、滑らかな表面から突板の干割れを防止します。その耐水性ニーズは高まりつつあります。

表面の平滑性と優れた厚み精度により、従来よりキッチンや家具で多く用いられているフラッシュ加工の表面材(薄物)に使用されています。また最近では、巾広ラッピング加工により、厚物の使用も増加しております。


